こんにちは。
私が住んでいる東日本はまだ梅雨明けしていませんが
九州などは梅雨明けしてやっと暑い夏がきていますね!
こう暑いと毎日の料理が負担…
そんな暑い!でも料理しないと!なんてときに
おすすめの「火を使わない」レシピをご紹介します。
フープロでかくはんするだけ!煮込まないカレー
ちょっと材料は多いのですが
揃えればあとはスイッチひとつでかくはんするだけ!
胃もたれしないサッパリ感なのに
味はしっかりカレーです♪
・生カシューナッツ 1/2カップ(水にひと晩ひたす)
・にんじん 1/2本
・玉ねぎ 1/8個
・プチトマト 150g
・チンゲン菜の茎 1株分
・アボカド 1/2個
【調味料】
・カレー粉 大さじ2〜3(好みで調整)
・ココナッツパウダー 大さじ2〜3(好みで調整)
・クミン 小さじ1
・ターメリック 小さじ1/2
・しょうゆ麹またはしょうゆ 大さじ1/2強
・塩麹 小さじ2(または塩少々)
・白みそ 大さじ 1/2作り方は材料を全部フープロの容器に入れて
なめらかになるまでかくはんするだけ!!!
生カシューナッツやココナッツパウダー
クミン、ターメリックあたりのスパイスって常備していないですよね。
なのでわざわざ買いに行かなくちゃいけない!
ってことでハードルが上がることは
十分わかっているのですが…
おいしいので一度食べてみてほしい!
という気持ちだけでこのレシピはご紹介しています。
生カシューナッツなど材料はAmazonでも扱っているので
まとめてポチッとすればスーパーに探しに行く必要もありません!
私もスーパーになさそうな食材はAmazonで購入しています。
ココナッツミルクの独特な味や香りが苦手な方も
いると思いますが
スパイスや他の食材が入ることで
ココナッツミルク感ほとんど感じないです。
私もわりと苦手な方なので
最初に食べるときは心配だったのですが
パクパク食べられましたよ。
YouTube動画⬇️
真っ赤な色は元気の源!ビーツとくるみのサラダ
スーパーフードでますます注目を集めるビーツ 。
食べる輸血ともいわれるほど
血液や血管に有効な栄養成分が含まれています。
・ビーツ(生・加熱どちらでも)約250g
・くるみ 20g
・オリーブ油 大さじ2
・白ワインビネガーまたは酢 小さじ2
・粒マスタード 小さじ2
・塩麹 小さじ1〜2
・塩 少々
・こしょう 少々
<作り方>
①ビーツはスライサーでせん切りにする(包丁でもOK)。
塩少々を振り約10分おき、水気を絞る。
くるみは食べやすい大きさに砕く。
②ボウルに①、残りの材料をすべて入れて混ぜ合わせる。
生のビーツはスーパーではあまり手に入らないですが
加熱した缶詰や真空パックになったものはときどき見かけます。
このレシピでは生でも加熱でもどちらで
作っていただいても良いです。
「ビーツってどんな味?」と心配される方もいると思いますが
これといって特徴のある味はなく
調味料の味が引き立ちます。
見た目の真っ赤な色と違って
味はどんな料理にも合うやさしい味です。
YouTube動画⬇️
乳酸菌がたっぷり♪水キムチ
唐辛子たっぷりの赤いキムチに比べると
辛みもなく塩漬けのような軽いテイスト。
暑い季節なら常温で半日〜1日で完成するので
すぐに食べることができます。
・野菜(きゅうり、にんじん、大根、プチトマトなど) 400g
・りんご 1/2個
・しょうがのせん切り 1かけ分
・唐辛子 2本
・塩 10g
・あれば甘酒 40g
<作り方>
①野菜は薄切り(トマトは半分に)にしてボウルに入れる。
しょうが、塩、甘酒を加えて20〜30分水分が出るまでおく。
②皮ごといちょう切りにしたりんご、
唐辛子、水2カップを加えてラップをして半日〜1日常温におく。
酸味が出てきたらできあがりの目安。
<保存>
冷蔵保存で約1週間
水キムチは一般的な赤い白菜キムチに比べると
乳酸菌の量が倍以上といわれています。
漬け汁にたくさんん含まれているので
捨てずに飲んでくださね!
私の料理レッスンでは
漬け汁を冷麺のスープとして使っています。
うまみたっぷりでおいしいですよ。
甘酒を入れるのは発酵を助けるためです。
本来は米のとぎ汁で作るのが水キムチですが
その代わりに入れています。
あれば入れてみてくださいね。
YouTube動画⬇️
まとめ
暑くて料理がめんどくさ〜い!
なんてときに活用いただけると幸いです。
どれも基本サッパリでやさしい味わいのレシピです。
夏バテ予防に発酵食を気軽に取り入れて
いつも元気でいたいですね(^^)
<<<カモシーきよえ